自動車保険にはロードサービスなど、事故以外での車の突然の故障やトラブルなどに対応してくれるサービスが付けられています。
バッテリーが上がってしまったり、パンクで立ち往生してしまったりという場合では、ロードサービスの作業員がバッテリーを直結したり、タイヤを交換してすぐに走りだすことができますが、時には原因不明のエンジントラブルや冷却系や潤滑系のトラブル、複数タイヤのパンク、ハイブリッドシステムの故障などその場ではどうにもできない場合というものがあります。
そういったときにロードサービスでは一番距離の近い、その損害保険会社が提携している指定修理工場までレッカー移動して、そこで対処するという事になります。

その指定修理工場というのはディーラー並みに大規模な修理工場から町工場的な小さな修理工場までいろいろあるのですが、ほとんどの場合はそこに持ち込んでも完全な修理はできません。
通常はそこで点検して直すことができればその場で直すのですが、たいがいはそこからまたディーラーに持ち込んで本格的な修理に入るのが多いようです。

少し前までは指定修理工場でも完璧に修理することができたのですが、最近の車は何でもかんでも電子制御されており、専用の端末などがないと正しい修理ができないのです。
特にハイブリッドモデルの場合は一般の修理工場で修理することができないことがほとんどで、ディーラーに直行する場合も多いようです。